【5/24 情報機構セミナー】「特許情報を上手に使って 新規研究開発テーマを発掘する方法」

<Zoomによるオンラインセミナー:見逃し視聴あり>

 ※尚、講師のご紹介ですと受講料金が割引となります(税別で10,000円引き)ですので、ご参加の方はぜひご連絡ください。

日時・会場・受講料

●日時 2024年5月24日(金) 12:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

※配布資料等について

●配布資料はPDF等のデータで配布致します。ダウンロード方法等はメールでご案内致します。
・配布資料に関するご案内は、開催1週前~前日を目安にご連絡致します。
・準備の都合上、開催1営業日前の12:00までにお申し込みをお願い致します。
 (土、日、祝日は営業日としてカウント致しません。)
・セミナー資料の再配布は対応できかねます。必ず期限内にダウンロードください。

●当日、可能な範囲でご質問にお答えします。(全ての質問にお答えできない可能性もございます。何卒ご了承ください。)
●本講座で使用する資料や配信動画は著作物であり、無断での録音・録画・複写・転載・配布・上映・販売などは禁止致します。
●ご受講に際しご質問・要望などございましたら、下記メールアドレス宛にお問い合わせください。
req@johokiko.co.jp
オンラインセミナーご受講に関する各種案内(ご確認の上、お申込みください。)

・PC/タブレット/スマートフォン等、Zoomが使用できるデバイスをご用意ください。
・インターネット 回線速度の目安(推奨) 下り:20Mbps以上
・開催が近くなりましたら、Zoom入室URL、配布資料、当日の流れなどをメールでご連絡致します。開催前日(営業日)の12:00までにメールが届かない場合は必ず弊社までご一報ください。
・受講者側のVPN、セキュリティ設定、通信帯域等のネットワーク環境ならびに使用デバイスの不具合については弊社では対応致しかねますので予めご了承ください。

ZoomZoom使用に関する注意事項(クリックして展開)

見逃し視聴あり申込み時に(見逃し視聴あり)を選択された方は、見逃し視聴が可能です。
(クリックして展開)

セミナーポイント

*同業者の方(コンサルタント業等)・及び個人でのお申込みの場合、受講をお断りする場合がございますので、予めご了承下さい。

○講師より/本セミナーのポイント
 本セミナーでは、新規研究・開発テーマを発掘・探索している方を対象に、主に特許情報を活用した発掘・創出方法について解説します。パテントマップに代表される特許情報解析は、各業界の技術情報やその動向を把握する上で非常に有用な方法です。パテントマップを使われる方々の多くは、この解析から知財戦略や新たなテーマ発掘を創出できないかと期待されている方が多いのではないでしょうか。しかし、パテントマップよって得られた解析内容を最大限に活用するためには、市販のソフトを単に使いこなすだけでは限界があり、そこにオリジナルの手法を適用する必要があります。今回はそのコツやノウハウについて講師オリジナルの手法やその活用事例も交えて、実践的な説明をします。

○受講対象者は?
・新規研究開発テーマの発掘・創出・立ち上げを担っている研究開発部門の方
・特許・知財の観点から、新規テーマの発掘をしていきたい特許・知財担当者 

○受講することで得られる知識/ノウハウは?
・テーマ発掘の具体的な方法
・そのテーマについての良否評価の指針
・新規テーマの推進に際して、社内の関係部門・部署との連携のコツ

セミナー内容

0. ご挨拶

1. 企業における新規テーマ発掘と特許情報解析の関係性

2. 新規テーマ発掘目的としてのパテントマップの基礎
 2.1 見える化の意義
 2.2 新規テーマ発掘のためのパテントマップの作成とその有用性
 2.3 マクロマップとミクロマップの概要:その違いや活用場面

3. マクロマップの基礎とテーマ発掘のヒントと提案
 3.1 統計情報としてのマクロマップ
 3.2 マクロマップを用いたテーマ発掘事例1
 3.3 マクロマップを用いたテーマ発掘事例2

4. ミクロマップの基礎とテーマ発掘のヒント
 4.1 ミクロマップの基礎とデータベース
 4.2 ミクロマップを用いた未来予測
 4.3 ミクロマップを用いた重要テーマの選定と発掘事例

5. 新たなテーマ発掘マップの紹介
 5.1 既存の未来予測手法の紹介
 5.2 「4次元マップ」の活用事例(講師オリジナル)
  5.2.1 「4次元マップ」 の主な特徴・構成
  5.2.2 業界動向の把握と将来予測
  5.2.3 各企業の戦略方針の把握と次のテーマのターゲット
 5.3 特許情報を活用した新規なテーマ発掘方法(講師オリジナル)

6. テーマ発掘における組織体制と評価について
 6.1 オープンイノベーションにおけるテーマ発掘事例1
 6.2 オープンイノベーションにおけるテーマ発掘事例2
 6.3 関係部署との連携のコツ
 6.4 テーマ価値評価

7. おわりに「新規テーマ発掘に携わる皆様へのメッセージ」

<質疑応答>

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