【8/17 ゴムタイムスセミナー】プラスチックフィルムの基礎を理解する一日速習講座

~ 樹脂の種類をはじめ、成形加工技術、試験・評価最近動向まで ~

8/17にゴムタイムス社様のセミナーを実施いたします。よろしくご参加をお待ちいたしております。

最新のフィルム情報もご説明いたします。

日時2023年8月17日10:30~16:30
受講料45000円/1人(税別)
会場WEBセミナー(ZOOM)
主催会社ゴムタイムス社
配布方法PDFのテキストで配布 ※本セミナー資料の無断転載、二次利用、講義の録音・録画などの行為を固く禁じます。
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プログラム

1.プラスチックフィルムの現状
 1.1 プラスチックフィルム全体市場規模推移および予測
 1.2 用途別フィルムの動向
  (1)容器包装分野
  (2)農業分野
  (3)自動車分野
  (4)エレクトロニクス分野
  (5)建築資材分野

2.樹脂特性におけるプラスチックフィルムと添加剤
 2.1 汎用樹脂フィルムの特徴と課題
  (1)ポリエチレン(PE)
  (2)ポリプロピレン(PP)
  (3)ポリ塩化ビニル(PVC)
  (4)ポリスチレン(PS)
  (5)ポリエチレンテレフタレート(PET)
 2.2 (スーパー)エンプラフィルムの特徴と課題
  (1)ポリアミド(PA)
  (2)ポリカーボネート(PC)
  (3)ポリフェニレンサルファイド(PPS)
  (4)ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)
  (5)ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)
  (6)液晶ポリマー(LCP)

3.成形加工技術
 3.1 溶融押出成形
  (1)Tダイ成形
   (a)一軸延伸
   (b)二軸延伸
  (2)インフレーション成形
 3.2 キャスティング成形
 3.3 カレンダー成形
 3.4 単層フィルムと多層フィルム

4.フィルムの評価・試験
 4.1 機械物性評価
  (1)引張試験
  (2)引裂き試験
  (3)耐ピンホール性試験
  (4)衝撃試験(ダートインパクト、フィルムインパクト)
  (5)突刺し試験
  (6)剥離試験
  (7)ヒートシール性試験
  (8)ホットタック性試験
  (9)摩擦係数試験
  (10)ブロッキング試験
  (11)ガス透過試験
  (12)水蒸気透過試験
  (13)加熱収縮率試験
  (14)耐折試験
  (15)ぬれ張力試験
    (16) クリープ試験
 4.2 耐候性・耐老化性評価
 4.3 耐燃焼性評価
 4.4 光学特性評価

5.特許状況に基づいた最新のフィルム技術の動向
 5.1 電子材料フィルム
  (1)半導体製造工程用フィルム
  (2)MLCC製造工程用フィルム
  (3)5G向けフィルム
 5.2 生分解フィルム

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