【9/30 化学工業日報セミナー】「特許情報を用いたテーマ発掘」
開催要項
【受講料】1名につき27,500円(税込み)
【開催日時】2022年9月30日(金)13:30~16:40 【入室13:15~】
本セミナーはライブ配信によるオンラインセミナーになります
【申込締切日】2022年9月27日(火)17:00
【受講要件】 既存の「インターネットブラウザ」(インターネットエクスプローラー(IE)を除く)の利用が可能であること、もしくはビデオ会議ツール「Zoom」アプリ(無料)のインストールが可能な方
特許情報は、これまで特許マップを使った手法を中心に解析が行われてきており、業界の技術トレンド、各社の特徴そしてテーマ発掘をするため、有効に活用されています。
本セミナーでは、基本となる特許マップを活用し、テーマ発掘のヒントを事例を用いて紹介いたします。特に前半は「マクロマップ」と「ミクロマップ」を活用したテーマ発掘について、後半は講師オリジナルの手法を用いたテーマ発掘と、テーマを見つけやすくする事業活動などについて分かりやすくご紹介させていただく予定です。
1. 企業における新規テーマ発掘と特許情報解析の関係性
2. 新規テーマ発掘目的としてのパテントマップの基礎
2.1 見える化の意義
2.2 新規テーマ発掘のためのパテントマップの作成とその有用性
2.3 マクロマップとミクロマップの概要:その違いや活用場面
3. マクロマップの基礎とテーマ発掘のヒントと提案
3.1 マクロマップ解析事例を用いたテーマ発掘のポイント
3.2 マクロマップの限界
4. ミクロマップの基礎とテーマ発掘のヒント
4.1 ミクロマップの基礎とデータベース
4.2 重要な戦略データベースとそこから得られる未来予測
4.3 知財戦略活動から生まれるテーマの狙い目
5. 新たなテーマ発掘マップ手法の紹介
5.1 既存の未来予測手法の紹介
5.2 「4次元マップ」の活用事例(講師オリジナル)
「4次元マップ」 の主な特徴・構成/ 業界動向の把握と将来予測/ 各企業の戦略方針の把握と次のテーマのターゲット
5.3 特許情報を活用した新規なテーマ発掘方法(講師オリジナル)
5.4 ロジカルツリーを応用したテーマ発掘のヒント
6. テーマ発掘における組織体制について
6.1 課題の共有化とSDIの有効な使い方
6.2 関係部署との連携のコツ
7. おわりに「新規テーマ発掘に携わる皆様へのメッセージ」