【3/12情報機構セミナー】知財教育の考え方と方法 ~社歴や役職に応じた伝え方と内容、そのまま使える教材も提供~

日時・会場・受講料

●日時 2024年3月12日(火) 12:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

      *学校法人割引;学生、教員のご参加は受講料50%割引。→「セミナー申込要領・手順」を確認下さい。

 ●録音・録画行為は固くお断り致します。


■ セミナーお申込手順からセミナー当日の主な流れ →

▼前回受講者より好評の声を頂いております(アンケートより)
「資料がとても分かりやすく、ほぼそのまま使えそうです。当社はこの部分の教育が行えていないことを痛感しました。とても参考になりました。ありがとうございました。」(知財)
「具体的な教育コンテンツを踏まえ、より意識面に働きかけることができる教育のヒントをつかめた気がしました」(特許管理)
「知財教育の進め方を教えていただきたいため参加しました。今日はありがとうございました」(知財業務)

セミナー内容

1.企業における知財教育の目的
 1.1 なぜ知財教育が必要なのか
 1.2 知財意識の醸成
 1.3 知財教育の効果
 1.4 発明サイドと知財部との連携
 1.5 知財戦略策定のできるリーダーの育成へ

2.知財教育の体制と対象者別教育
 2.1 新入社員から経営層にかけての教育システム
  2.1.1 PDCAをまわす継続実施の重要性
  2.1.2 アンケート結果によるCheckとAction
 2.2 知財部の教育体制とプログラム
 2.3 新入社員への知財教育
 2.4 中堅社員への知財教育
 2.5 リーダー以上への知財教育
 2.6 部署共通の教育に際してのコツ
 2.7 人事考課と知財教育

3.知財についての習熟度や部署・役職に応じた知財教育とその内容
 3.1 知財マナー教育とその教育内容
 3.2 「研究開発と特許情報」の意義とその教育内容
 3.3 「研究開発と先行文献調査」とその内容
 3.4 「明細書の書き方の実習」とその内容
 3.5 「中級向け特許検索実習」とその内容
 3.6 戦略的活動へのステップ
  3.6.1 パテントマップ教育(見える化による情報の共有化)
  3.6.2 実テーマを用いた知財戦略策定の実習
  3.6.3 経営者への約束と経営者からの提案(年次計画書への記載)
 3.7 各技術部門と知財部を繋ぐキーマンの育成と教育
 3.8 海外技術者向け知財教育
 3.9 営業部門への知財教育
 3.10 ブランド教育の重要性とその具体例

4.皆様へのメッセージ

※ 進呈教材についても、ポイントをしぼって解説致します。

<質疑応答>

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