情報機構セミナーのご案内(2) パテントマップの作成方法と 研究開発への活かし方 ~各種特許マップの使いこなし・ 新規テーマ発掘に向けて~

b@3yue

日時・会場・受講料

●日時 2021年9月16日(木) 12:30-16:30
●会場  会場での講義は行いません。
●受講料
  【オンラインセミナー(見逃し視聴なし)】:1名41,800円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき30,800円

  【オンラインセミナー(見逃し視聴あり)】:1名47,300円(税込(消費税10%)、資料付)
  *1社2名以上同時申込の場合、1名につき36,300円

https://johokiko.co.jp/seminar_chemical/AD210906.php

セミナー内容

0.ご挨拶

1.企業における特許情報解析の意義
 1.1 特許情報は技術情報の宝庫
 1.2 経営に資するパテントマップの活用(事例紹介)

2. パテントマップの基礎
 2.1 見える化の意義
 2.2 目的に応じたパテントマップの作成
 2.3 マクロマップとミクロマップの概要:その違いや活用場面

3.マクロマップの基礎とテーマ発掘のヒントと提案
 3.1 統計情報としてのマクロマップ(種類の紹介)
 3.2 IPC,FI,F-termの意味を理解する
 3.3 マクロマップ解析で何がわかるのか(事例紹介)
  (1) 燃料電池業界の解析事例
  (2) セミマクロ解析
  (3) テーマ発掘のヒントと提案
  (4) マクロマップの限界

4.ミクロマップの基礎とテーマ発掘のヒントと提案
 4.1 事業の優位性を確保するためのミクロマップ
 4.2 重要な戦略データベースの作成
 4.3 結果ありきから考える帰納的方法による作成
 4.4 ゼロベースから考える演繹的方法による作成
 4.5 テーマ発掘のヒントと提案
 4.6 ミクロマップの楽な更新の仕方(デモ実演)

5.戦略マップへの発展と知財戦略の策定
   事例紹介

6.新たなテーマ発掘マップの紹介(オリジナル)
 6.1 「4次元マップ」
 6.2 その他の特許情報を活用したテーマ発掘方法

7.おわりに「受講者へのメッセージ」

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